●苫小牧東港一本防波堤
2022/08/11
ワームフィッシングでアブラコキャッチ
今季から土日祝日限定で有料開放されている苫小牧東港一本防波堤で6日、常連の中学3年、杉渕惺琉さんがワームでアブラコをゲットした。
杉渕さんは午前6時半ごろに釣りをスタート。ロッドは8フィート6インチMHアクションのベイト用で、ビフテキリグのシンカーは17.5グラム。2番のフックに3インチ程度のオレンジのパルス系ワームを付けた。根掛かりが多いが、アブラコが居着く同防波堤先端1時方向の10メートル先をずる引きで探ると11時半前、小型クロゾイがヒット。続けて来たのが34センチのアブラコだった。杉渕さんは「ストップ&ゴーや白のワームも有効」と話した。杉渕さんはこの他、午後4時にイワシカラー30グラムのジグサビキで34センチのサバもゲット。防波堤ではフクラギも釣れだしており、今後一層活気付きそうだ。
同防波堤の入場料は大人1000円、中高生500円、小学生300円。駐車料500円。詳細は(一社)苫小牧港釣り文化振興協会電話080・1106・0530(開放時のみ)または同協会HPで。
(本紙・金沢 賢治)
杉渕さんは午前6時半ごろに釣りをスタート。ロッドは8フィート6インチMHアクションのベイト用で、ビフテキリグのシンカーは17.5グラム。2番のフックに3インチ程度のオレンジのパルス系ワームを付けた。根掛かりが多いが、アブラコが居着く同防波堤先端1時方向の10メートル先をずる引きで探ると11時半前、小型クロゾイがヒット。続けて来たのが34センチのアブラコだった。杉渕さんは「ストップ&ゴーや白のワームも有効」と話した。杉渕さんはこの他、午後4時にイワシカラー30グラムのジグサビキで34センチのサバもゲット。防波堤ではフクラギも釣れだしており、今後一層活気付きそうだ。
同防波堤の入場料は大人1000円、中高生500円、小学生300円。駐車料500円。詳細は(一社)苫小牧港釣り文化振興協会電話080・1106・0530(開放時のみ)または同協会HPで。
(本紙・金沢 賢治)