●雄冬漁港のガヤ
2022/08/04
ガヤ連発
7月30日、増毛町雄冬漁港のナイトロックで心地いいガヤの引きを楽しんだ。
現地に着いたのは午後9時ごろ。ルアーロッドは7フィートで、ラインはPE1号。ジグヘッド3グラムに夜光の小型イカワームをセットした。
まず第2北防波堤基部へ。南西の風を背に受けながら外海側へ20メートルほど投げた。カーブフォールで着底させ、手前にある岩礁や消波ブロックに引っ掛かけないよう注意しながら、ボトム付近をただ巻きする。すると2投目でバイトがくる。10メートル先で釣れたのは15センチと小ぶりなガヤだ。その後、5分ほどの時間差で同型ガヤを2匹追加。さらなるサイズアップを狙ったが、風が強くなりここでの釣りを断念。西防波護岸の突堤、船溜防波堤へ移動し釣りを再開した。基部の一角に積まれた消波ブロックの周囲を探ると、ここでも小ぶりなガヤが掛かる。15分後、突堤先端部で同型を1匹釣って以降、突風が吹き始めたためサオを畳んだ。滞在時間はわずか30分だったが、ガヤが5匹釣れまずまずだった今回。条件が良ければクロゾイやマゾイ、シマゾイ、ハチガラも釣れる。
(石狩・佐々木 徹)
まず第2北防波堤基部へ。南西の風を背に受けながら外海側へ20メートルほど投げた。カーブフォールで着底させ、手前にある岩礁や消波ブロックに引っ掛かけないよう注意しながら、ボトム付近をただ巻きする。すると2投目でバイトがくる。10メートル先で釣れたのは15センチと小ぶりなガヤだ。その後、5分ほどの時間差で同型ガヤを2匹追加。さらなるサイズアップを狙ったが、風が強くなりここでの釣りを断念。西防波護岸の突堤、船溜防波堤へ移動し釣りを再開した。基部の一角に積まれた消波ブロックの周囲を探ると、ここでも小ぶりなガヤが掛かる。15分後、突堤先端部で同型を1匹釣って以降、突風が吹き始めたためサオを畳んだ。滞在時間はわずか30分だったが、ガヤが5匹釣れまずまずだった今回。条件が良ければクロゾイやマゾイ、シマゾイ、ハチガラも釣れる。
(石狩・佐々木 徹)