●安瀬海岸のアブラコ
2022/07/21
足元中心にアブラコ、ガヤ連発
17日、朝まづめ限定で石狩市厚田区の安瀬海岸でロックフィッシングに挑戦したところ、アブラコやガヤの数釣りが楽しめた。
午前4時10分ごろ、日の出とともに釣り開始。タックルは、ロッドが9フィート3インチMHアクションで、ベイトリールはハイギア。ややヘビーだが、アブラコは意外にもその多くがちょい投げ圏内にいた。しかし周囲は根が多く、ヒット後は強引なファイトが必要だったことを考えると、タックルチョイスはこれで正解だったかもしれない。ただ足元でも釣れたので、欲をいえばロッドはもう少しショートで硬く、パワーのあるタイプが適していた。テキサスリグのワームは、前半はカーリーテールのチャートレッドに、後半はシャッド系のイエローに好反応だった。水深が浅かったので、シンカーは軽量の12グラム前後で問題なく、根掛かりによるリグのロストは1回もなかった。
釣果は、アブラコは30から38センチが3匹、30センチ以下が5匹の計8匹。ガヤはキープした26センチの最大魚の他9匹釣れ、コンスタントに当たりがあった。今回の釣り場は、国道231号滝の沢トンネル北側出口付近から海岸へ下りるが、高さがあるので脚立やはしごの用意を。ウエーダーは必須だ。
(石狩・北條 正史)
午前4時10分ごろ、日の出とともに釣り開始。タックルは、ロッドが9フィート3インチMHアクションで、ベイトリールはハイギア。ややヘビーだが、アブラコは意外にもその多くがちょい投げ圏内にいた。しかし周囲は根が多く、ヒット後は強引なファイトが必要だったことを考えると、タックルチョイスはこれで正解だったかもしれない。ただ足元でも釣れたので、欲をいえばロッドはもう少しショートで硬く、パワーのあるタイプが適していた。テキサスリグのワームは、前半はカーリーテールのチャートレッドに、後半はシャッド系のイエローに好反応だった。水深が浅かったので、シンカーは軽量の12グラム前後で問題なく、根掛かりによるリグのロストは1回もなかった。
釣果は、アブラコは30から38センチが3匹、30センチ以下が5匹の計8匹。ガヤはキープした26センチの最大魚の他9匹釣れ、コンスタントに当たりがあった。今回の釣り場は、国道231号滝の沢トンネル北側出口付近から海岸へ下りるが、高さがあるので脚立やはしごの用意を。ウエーダーは必須だ。
(石狩・北條 正史)