●標津漁港のマメイカ
2022/07/07
新たなポイント
標津漁港でマメイカ手応え十二分
6月30日夕方、標津漁港でエギをキャスト。短時間でマメイカが4匹釣れ、新たなフィールドとしての可能性を十二分に感じた。
午後6時前、港内の船だまりに入釣。ロッドはライトエギング専用の7フィート6インチソリッドティップ。メインラインはPE0.6号で、フロロカーボンリーダー2号を結束。効率良くタナを探るためアシストリグを使用した。海水が濁り気味だったのでスッテは目立つレッドヘッドのソフトタイプを選択。
1.5号ベーシックシャローのピンクのエギを15メートルほど投げて底へ沈め、ゆっくり大きくしゃくった。すると7から8メートル先でフォール中のラインに変化が現れ、胴長11センチのマメイカがスッテにヒット。幸先のいい出足だったが、その後は同型が1匹釣れただけで反応が途切れる。そこで、頻繁に群れを目撃した小型ニシンに寄せたマイワシカラーに交換。すると読みが当たってマメイカを2匹追加。7時過ぎに釣りを終えた。
乗せきれなかった当たりもあり、時間をかければ2ケタ狙える手応えを感じた。常連によると数日前の夜に50匹ほど釣った人もいて、今季の群れは例年になく厚いようだ。
(本紙・坂井 宏彰)
1.5号ベーシックシャローのピンクのエギを15メートルほど投げて底へ沈め、ゆっくり大きくしゃくった。すると7から8メートル先でフォール中のラインに変化が現れ、胴長11センチのマメイカがスッテにヒット。幸先のいい出足だったが、その後は同型が1匹釣れただけで反応が途切れる。そこで、頻繁に群れを目撃した小型ニシンに寄せたマイワシカラーに交換。すると読みが当たってマメイカを2匹追加。7時過ぎに釣りを終えた。
乗せきれなかった当たりもあり、時間をかければ2ケタ狙える手応えを感じた。常連によると数日前の夜に50匹ほど釣った人もいて、今季の群れは例年になく厚いようだ。
(本紙・坂井 宏彰)