●オタコシベツ川河口海岸のサクラマス
2022/05/26
ビンク系ジグで初物のサクラマスキャッチ
初山別村と遠別町にまたがるオタコシベツ川河口海岸で5月21日、ルアーでサクラマスが全体で3匹上がった。
午前7時半前、常連勢には「歌越」の名で親しまれる同海岸に、苫前町の川村浩一さんがいた。釣り開始は4時ごろ。当日はうねりがあり、周囲に比べ波の低かった河口の左約140メートルで釣り始めた。5時ごろ、反応のなかったミノーを40グラムのピンク系ジグに替え、30センチ級アメマスが釣れてから30分後。50メートルほど投げて2〜3秒沈めてから速巻きすると、25メートルほど先で本命のサクラマスがヒット。トルクフルなファイトで52センチ、1.9キロの初物が釣れた。
この他、流れ出し付近で2匹が釣れていたそうで、どちらもルアーはジグを使用。当日は手前が濁っていたため、ジグの遠投力が最大限生かされた格好となった。
(本紙・坂井 宏彰)
午前7時半前、常連勢には「歌越」の名で親しまれる同海岸に、苫前町の川村浩一さんがいた。釣り開始は4時ごろ。当日はうねりがあり、周囲に比べ波の低かった河口の左約140メートルで釣り始めた。5時ごろ、反応のなかったミノーを40グラムのピンク系ジグに替え、30センチ級アメマスが釣れてから30分後。50メートルほど投げて2〜3秒沈めてから速巻きすると、25メートルほど先で本命のサクラマスがヒット。トルクフルなファイトで52センチ、1.9キロの初物が釣れた。
この他、流れ出し付近で2匹が釣れていたそうで、どちらもルアーはジグを使用。当日は手前が濁っていたため、ジグの遠投力が最大限生かされた格好となった。
(本紙・坂井 宏彰)