●釧路西港のアメマス
2022/04/28
ジグミノーで60センチアメマスキャッチ
4月23日午前8時前、サクラマスは不発だったが、良型を頭に複数のアメマスが釧路西港西防波堤で上がっていた。
60センチの良型アメマスを釣った地元アングラーは、今回が今季5回目の釣行。6時前から西防波堤の通称「ひな壇」のすぐ右に入り、ピンクグローのシンキングミノー14センチ、25グラムを投げた。
だが強風で飛距離が出ない上に、波にもまれてルアーが浮き上がったため、遠投性に優れ沈めやすい9センチ、34グラムの同色ジグミノーにチェンジ。40から50メートル投げて時折ジャークを交えながらリトリーブすると1時間後、20メートル先で手応えがくる。釣れたのはサクラマスではなく前述の良型アメマスだったが、当人は「友人に自慢できるサイズだ」と喜んだ。
西防波堤で40センチ前後主体に全体で7、8匹釣れたアメマスは7月まで釣れるが、サクラマスは6月下旬までと若干シーズンが短い。
(本紙・三木田 久史)
だが強風で飛距離が出ない上に、波にもまれてルアーが浮き上がったため、遠投性に優れ沈めやすい9センチ、34グラムの同色ジグミノーにチェンジ。40から50メートル投げて時折ジャークを交えながらリトリーブすると1時間後、20メートル先で手応えがくる。釣れたのはサクラマスではなく前述の良型アメマスだったが、当人は「友人に自慢できるサイズだ」と喜んだ。
西防波堤で40センチ前後主体に全体で7、8匹釣れたアメマスは7月まで釣れるが、サクラマスは6月下旬までと若干シーズンが短い。
(本紙・三木田 久史)