●余市港のマメイカ
2021/12/02
エギングでマメイカまずまず
11月25日、余市港のエギングで良型のマメイカが釣れていた。
午後6時ごろ、南防波堤のガードレール前に小樽市の吉江哲哉さんがいた。到着は午後3時ごろ。ロッドは7フィートで、メインラインはPE0.6号。リーダーはフロロカーボン12ポインド。ローリングサルカンを介してシャロータイプのエギ1.5号金アジカラーを付けた。
当初は同防波堤の通称高台右端からエギを投げた吉江さん。西寄りの風が吹く中、右斜め沖へ20メートルほど投げ、底層と中層の間にエギを送り込むためテンションフォールで30カウント。その後、タナをキープしつつ、小さく3回しゃくってフォールさせるアクションを繰り返した。すると2投目、10メートル先でフォール中に胴長11センチの良型がヒット。そこから30分ほどの間に胴長10センチ前後が立て続けに5匹釣れたが、ここで当たりが遠のく。やむなくエギを金アジから夜光ピンクに替えると、すぐに6匹目が釣れたが、この1匹から当たりは完全に沈黙。隣で1匹上がったのを最後にマメイカの姿を見ることはできなかったが、シーズンは12月半ばまで続くので諦めるのはまだ早い。
(石狩・佐々木 徹)
当初は同防波堤の通称高台右端からエギを投げた吉江さん。西寄りの風が吹く中、右斜め沖へ20メートルほど投げ、底層と中層の間にエギを送り込むためテンションフォールで30カウント。その後、タナをキープしつつ、小さく3回しゃくってフォールさせるアクションを繰り返した。すると2投目、10メートル先でフォール中に胴長11センチの良型がヒット。そこから30分ほどの間に胴長10センチ前後が立て続けに5匹釣れたが、ここで当たりが遠のく。やむなくエギを金アジから夜光ピンクに替えると、すぐに6匹目が釣れたが、この1匹から当たりは完全に沈黙。隣で1匹上がったのを最後にマメイカの姿を見ることはできなかったが、シーズンは12月半ばまで続くので諦めるのはまだ早い。
(石狩・佐々木 徹)