●羅臼漁港のガヤ
2021/09/16
11日、羅臼漁港で短時間だがガヤの心地良い引きが楽しめた。
午後3時半前、港に到着。普段は西防波堤で釣るのだが、今回はポイントの新規開拓を兼ね港内最奥の船だまりに入った。
ガヤ魚影濃く短時間で2ケタヒット
ロッドは7フィートミディアムライトのロックフィッシュ専用。リールは2000番のスピニング。メインラインはPE1号で、フロロカーボン4号のショックリーダーを1メートルほどFGノットで結んだ。ジグヘッドは5グラムで、3インチグリーンの甲殻類系ワームを付けて10メートルほど投げ、リフト&フォールしながら足元まで探った。すると近距離で20センチ級が続々とヒット。大半がリフト中に掛かった。当たりが出たのは2から3メートル先までで、それ以上遠くでは反応が薄く、べた底のずる引きも良くなかった。
30分で釣れたガヤは、20センチ級中心に最大25センチを合わせ10匹ほど。相変わらず魚影が濃く、短時間で数多くのヒットに恵まれた。
(本紙・坂井 宏彰)
ガヤ魚影濃く短時間で2ケタヒット
ロッドは7フィートミディアムライトのロックフィッシュ専用。リールは2000番のスピニング。メインラインはPE1号で、フロロカーボン4号のショックリーダーを1メートルほどFGノットで結んだ。ジグヘッドは5グラムで、3インチグリーンの甲殻類系ワームを付けて10メートルほど投げ、リフト&フォールしながら足元まで探った。すると近距離で20センチ級が続々とヒット。大半がリフト中に掛かった。当たりが出たのは2から3メートル先までで、それ以上遠くでは反応が薄く、べた底のずる引きも良くなかった。
30分で釣れたガヤは、20センチ級中心に最大25センチを合わせ10匹ほど。相変わらず魚影が濃く、短時間で数多くのヒットに恵まれた。
(本紙・坂井 宏彰)